奥多摩の春の花

5月8日、軍畑から沢井へ奥多摩の多摩川沿いの遊歩道を歩きました。春の花を楽しみました。

セリバヒエンソウ:
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)はキンポウゲ科で、セリの葉に似た葉を持つ、紫色の花が飛ぶツバメに似ている花であちこちに咲いていました。中国原産の帰化植物とのこと。キンポウゲ科。
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ヒメウツギ:
ヒメウツギも遊歩道沿いに沢山咲いていました。白い花が一杯についています。この花はつぼみの時にとても小さな白い球が少しずつ大きな白い球になってそして花が咲くと言う過程が面白いです。
ウツギとは枝や茎が中空にに空ろになっている木のことですから多くの種類があります。
大きく分けるとユキノシタ科とスイカズラ科、その他にも色々あります。
・ユキノシタ科(ウツギ属ーウツギ・マルバウツギ・ヒメウツギ、アジサイ属ーノリウツギ・ガクウツギ・コガクツウギ、バイカウツギ属)、
・スイカズラ科(タニウツギ属ータニウツギ・ニシキウツギ・ハコネウツギ、ツクバネウツギ属)、
・フジウツギ科、・ドクウツギ科、・ミツバウツギ科、・バラ科コゴメウツギ属。
ユキノシタ科のウツギとヒメウツギは葉に毛があるかないかで見分けるとのこと。この花は葉に毛が無いのでウツギでなくヒメウツギですね。
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タンポポ:
タンポポが咲き終わり、綿毛の丸い球になっていました。沢山並んで珍しい光景でした。キク科タンポポ属。画像
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ハナイカダ:
葉っぱの真ん中から花茎が伸びて花がつくという珍しいものです。葉っぱが筏で、花を筏乗りに見立てて、筏乗りの花が葉っぱの筏を操っているイメージなのでしょう。これは花が終わって緑の小さな実となったところでしょうか。花は白い色です。ミズキ科ハナイカダ属。画像
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ミツバツチグリ:
黄色の花にはみかけがとても似ていて見分けにくいものが多いです。ミツバツチグリはキジムシロの仲間でキジムシロに似ています。見分けはミツバツチグリは葉が3枚、キジムシロは鳥の羽のようについた葉の枚数がもっと多いのです。バラ科キジムシロ属。
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ヘビイチゴ:
ヘビイチゴも黄色の花を咲かせます。花の中心が苺になるので膨らんでいますね。萼が苺的ですね。イチゴの実がなっていればすぐに分かりますよね。蕾も三角で特徴的ですね。葉は3枚葉ですね。蔓は少し太く丈夫そうですね。赤い実は食べられないことはないそうですが美味しくないそうです。私は食べたことはありません。バラ科ヘビイチゴ属。画像
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クサノオウ:
4片の花弁。ケシの様な蕾。実は菜種の様な鞘。瘡の王。くさ(丹毒)を治す薬草と言う意味とのこと。ケシ科クサノオウ属。
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ツルニチニチソウ:
萼片に毛があり全体が大ぶりなのがツルニチニチソウ、無くて小ぶりなのがヒメツルニチニチソウとのこと。葉には照りがありますね。キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。
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クサイチゴ:
キイチゴの仲間。這性で草のように見えるのでクサイチゴとのこと。白い花で苺的。バラ科キイチゴ属。
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カキドオシ:
小さな花ですがじっと見るととても面白い形をしています。垣通し。垣を通してどんどん伸びると言う意味とのこと。シソ科カキドオシ属。
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